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PAN WALL工法協会

PAN WALL工法とは

PAN(Panel And Nail)WALL工法は急勾配斜面安定工法、地山補強土工法の理論に基づく工法です。 補強土工法の表面保護として、プレキャストコンクリート板を使用して、急勾配(1分〜5分)化により自然法面を可能な限り残し、逆巻き工法を基本とした安全性の高い工法です。

工法の特徴

1.急勾配(1分〜5分)化による最大のり面の低減と掘削残土量低減。
2.構造物を上から下へ仕上げる逆巻き施工により、支障物の保護と施工中の地山のゆるみ防止と崩壊事故防止。
3.表面保護工のプレキャスト化による、品質の向上と工期短縮と省力化。
4.意匠デザインの多様化による景観対応。

国土交通省NETIS登録番号CB-980093-A 「新技術活用支援施策」選定工法

PANWALL説明図

定着部(詳細図)

PAN WALL工法詳細図

足助
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